なかなか結果にすぐ結びつかない。
家ではこんなにいろいろ工夫してるのになー
あ、でた、「のに」大魔神。
こいつが出てくるときは、良くないとき。
私が先走って子どもをちゃんと見れてないとき。
でもでも、毎日一緒に松江塾を視聴して、毎日シリーズもやってるのに、なんでこんなに理解ができてないのかな。
私の伴走がおかしいのかな。
一緒にやってるのがダメなのかな。
押し付けてしまってるかな。
勉強のことばっかり言って、親子関係が悪化しちゃわないかな。
・・・。
こうやって不安に襲われる時がある。
そんな時、さっき子どもの寝顔を見に行った。
可愛かった。
頑張ってるね、頑張ろうね。
そんな言葉が浮かんできた。
泣きそう。
やろうとしているからこそ結果をださせてあげたい。
その気持ちが先走ると、なんでできないの?!って子どもを責める言葉に変わってしまう。
それじゃダメなんだ。
学校でもやべーと思わされて、いやでも、頑張ろうと力をだそうと取り組んでいる。自分のなまけ心と戦いながら、ワークに向かっている。
そのこと自体が、私が中学生の時にはできていなかったじゃないか。
私はゴールが見えているから、足りてないところを教えてあげようと指摘ばっかりしてしまっているけど、まだ中一。
自分だってなーーーーーーんにも考えていなかった、中一。
全国にはもっと上を目指して努力している人がたくさんいるから、そっちばっかり目が行って、足りてない足りてないって言ってしまっていた。だけど、親と子が会話しようと思うと、できてないことの指摘ばかりだときっと子どもは、これから話してくれなくなるだろう。
足りてないところは真島先生や学校が話してくれる。
そして足りてないと本人が思わないと。
足りないからどうしたいのか自分で考えられるような大人にならないと。
それに本人が動いたときに、手伝える体制を用意しておいたらいい。
今までやってきてなかったんだから、できなくて当たり前。
今やろうと取り組んでることがすごいんだ。
そして思いだせ。
この人は、人の何倍ができるようになるのに時間がかかる人だった。
幼稚園の時のケン玉だって、できるようになったのクラスで最後だったじゃないか。
あの時もできるようになって一緒に喜び合ったなー。
今の勉強に関しては、私が勝手に期待値をあげていただけ。
何倍も時間がかかる人だから、今の毎日シリーズのやり方があっているはず。
一夜づけではない力をつけるためには、毎日こつこつ、薄皮一枚。
高校受験までに間に合えばいい。
間に合わなくてもこの薄皮一枚をやってきた、その継続できる力が本人の経験になればいい。
支離滅裂ですみません💦
デジタル手帳として記録します。
「のに」魔人、よく出没するので・・・。